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二度手間のHNでいろんなところにいます。ライブの感想など、忘れたくないもの、伝えたいものを残す場所。

CUE! 1st Anniversary Party「See you everyday」感想 AiRBLUEの16人が確かにそこに居ました

大感情になりました

イベント概要

2020年11月1日、アプリゲーム「CUE!」の1周年ライブイベントとも言える CUE! 1st Anniversary Party「See you everyday」が開催されました。

www.cue-liber.jp

僕自身CUE!をがっつり楽しくプレイしていて、各楽曲にも深い思い入れがありました。
その上、このイベントは元々4/12に「CUE! 1st Party HELLO! beautiful tomorrow!」として開催される予定だったイベントの振替公演という扱いでもあります。

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CUE!のハーフアニバーサリー、そして春をテーマにした2ndシングルのタイトルが名付けられたこのイベントが中止になり、安全面を考えると仕方ないとは思いつつも、CUE!が迎える最初の春が中止になってしまった悲しみはファンとしてとても大きかったです。(あと初めてCUE!の現地チケが当選して超舞い上がってた)

これは春に現地で渡されたら本当に出口で舞い上がっただろうなぁというサプライズ、声優育成ゲームのキャラクターが声優グランプリに乗っている図は最高の一言

初めてこんな前の方の席を引きました、本当に最高だった

セットリスト

1 beautiful tomorrow
2 Colorful
3 Good meal,Good life
4 Steppin' Girl
5 ヒカリニ染マル未来
6 MiRAGE! MiRAGE!!
7 ドリ☆アピ
8 にこにこワクワク最高潮!
9 Knocking On My Dream!!
10 One more Step!
11 Reach For The World!
12 NAZO-NAZE Jumping!
13 Red or Blue?
14 Override!
15 our song
16 CUTE♡CUTE♡CUTE♡
17 カレイドスコープ
18 私たちはまだその春を知らない
19 さよならレディーメイド
20 Forever Friends

各楽曲の一部を公式がツイートしてくれています

(from:CUE_staffrio) until:2020-11-02 since:2020-11-01 - Twitter Search

開演前のぼく

今回はコロナ感染拡大対策として、分散入場措置がありました。 僕は一番最初の入場時間だったので、入ってから1.5時間ほど待ち時間があったのでCUE!に最近入った陽菜のマネジメントをプレイしていました。

初めての評価Sを取って、報酬のジュエルでセレチケセットを買って、引けてなかったハーモニーダイナー陽菜を手に入れ虹フォトで開花まで行きました。こんな完璧なコンボを会場内で決めたマネージャーはさすがに僕だけなのではないでしょうか。良い思い出です。

感想たち

公演時間: 約2時間
ほとんど歌ってたし、間時間は朗読劇パートだったし、クールダウンの時間がありませんでした。2時間ずっとステージから目が離せませんでした。
飲み物飲む暇もなかった

印象に残っている曲を抜粋して感想を書いていきたいと思います。

beautiful tomorrow

beautiful tomorrowのMV衣装でした、完全に不意を突かれて涙が出ました。
冷静に考えて直前ツイートのムービーで衣装分かったはずなのに直前でドキドキし過ぎて何も見てなかったんですね僕は。

【公式】すたっふりおちゃん on Twitter: "まもなく昼の部開演😊🌟 きょんちゃん&まゆゆんからメッセージです! #キュー #seeyoueveryday… "

春のイベントが中止になってしまい、季節は春から秋になって、季節外れの春曲になってしまいましたが心待ちにしていた1曲。 開幕早々に天井から大量の桜の花びらが落ちてくる演出があり、半年前に待ちわびた春がやっと来たように見えました。

CUE!のライブのなにかを見た人にはわかると思うんですが、とにかくフォーメーションダンスが素晴らしい。円形になったり並んだり、綺麗に形をコロコロ変えながら歌う姿、特徴的なサビの振りなど、MVで見ていた光景が目の前でステージで繰り広げられているのを見て本当に一曲目から涙が止まりませんでした。

おまけエピソードなんですが、昼の部は桜の花びらが多すぎたらしく、暗転時間を使ってブロワーと箒を使って掃除をしていました。どうやらバミリが見えなくなるほどの量だったらしい。 結構シュールな光景で、笑い声も出せないのでとりあえず会場で拍手が起きました。面白かった。

colorful

夏シングル、とにかく元気いっぱいに走り出したくなるような、いかにもライブ序盤の火付け役のような曲で空気をガラッと変えました。でも泣いた。
春→夏と早速季節の移ろいを感じる順番で、ギュンと時計の針が進んだような、1st Anniversary Partyだったこれ…みたいな気持ちになったことを覚えています。

というか歌のブレがほぼ無い、目の前のステージで歌っているのが本当に信じられないくらい安定していて聞きやすかったことにびっくりしていました。

朗読パート「Scene 1」

CUE!で見慣れたストーリー再生時の画面「シュイィィィン」が映し出され、花組と鳥組の8人がステージ上に残って朗読劇を披露しました。 内容は、ライブ前日の晩ごはんにカレーを作って食べる、というよくある日常の1コマ。半分休憩の気持ちで、ステージの8人のやり取りを見ていました。

8人が食卓に着き、「いただきます」と言った瞬間に全てを察しました。次の展開。

同じ光景を見たことがあります、DIALOGUE+の新曲発表公演「走れ!君と曖昧な光の中で」の朗読劇パート。
台詞の最後に次の曲を連想させる言葉を持ってきて暗転して曲に繋げるの。

実は事前に手元に届いたパンフレットのライブスタッフに「シナリオライター 梶井刀」というお名前を見かけており、上記DIALOGUE+ライブの台詞やCUE!ゲーム内のカードストーリーを担当されていたお方とのことで圧倒的信頼を寄せている方であり、きっとすごい台詞パートがあるんだなぁ、という期待はしていたのですが完全にやられてしまいました。

そしてステージにいたのは間違いなくチームFlower,Birdの8人でした。 DIALOGUE+を見ていたのでキャストの8人はそこそこ見慣れていたはずなのですが(生で見るのは初めてだったとはいえ)、そこに居たのは間違いなくAiRBLUEの、CUE!の画面で見ていたキャラクター達でした。
こう思える瞬間があるのは2.5次元作品では珍しくないのですが、CUE!のキャラクター達をステージ上で見たと思えるほど体感できたのは初めての経験で、感動していました。

内山悠里菜さんが好きなので内山さんを目で追っていたのですが、あれ、なんかそこに居るのは内山さんなんだけどなんか違うな…?みたいな気持ちがあって、あっ陽菜だって思った瞬間にしっくり来たんですよね。本当に凄いと思いました。

そうしている間に「こんにちわ、いただきます。」衣装に着替えたチームWindの「Goog meal, Good life」につながるのでありました…。

Steppin' Girl

僕がCUE!に興味を持ち始めるきっかけの曲でした。2019年夏コミ限定ミニアルバム「see you everyday」のYouTube試聴を本当にずっと聞いていました。
Windらしい風のような「Fu」という掛け声やクラップが楽しい曲でしたが、今回はFuは出来ず…。代わりにペンライトとクラップで応援の意を頑張って出しました。伝わっただろうか…。

披露回数こそ極端に少ないわけではない楽曲ですが、思い入れの深い曲を目の前で、しかもこれまた音程がとても安定していて聞きやすく成長を感じながら聞くと人間は涙が溢れてくるんですね。泣きながら聞いていました。

サビの飛び跳ねるような振りも、フォーメーションが変わっていく様子も、見たことあるものないものが混じっていて本当に見られた、聞けたことが嬉しかったです。一生の想い出にします。

MiRAGE!MiRAGE!

ついついチームシングル一周目楽曲はお気に入りのSteppin' Girlとドリ☆アピを聞いてしまいがちなのですが、改めて格好良さに惚れました。本当に格好良い。

夜の部を現地で知り合ったマネージャーと一緒にカラオケで配信を見ていたのですが、「ミラミラ衣装は二人向かい合った時に見える面が白/黒になるのが素晴らしい」と聞いて初めて気づきました。天才。

ドリ☆アピ

この直前には、Birdの4人がレッスンでなかなか息が合わないことにピリピリする台詞パートがありました。 我を通す悠希、指摘をする千紗、自分を責めるあいり、楽しくない空気に飽きる柚葉。あまりにもBirdらしすぎて、正直これ綺麗に解決する未来無くない…?と思ってしまったマネージャーの僕。

そんな空気の中、暗転して始まった「ドリ☆アピ」の歌いだしは「忘れたことなどないよ 嫌いになったことも」です。 それぞれ目指してる場所は違うけど、向いている方向は同じ、というような、一見ちぐはぐなチームが唯一つながる手がかりのような、そんな歌なんだなという再認識をしました。

曲調が好きで、ついつい歌詞や歌っているBirdのことを深く考えずに聞きがちな僕なんですが、台詞パートが挟まることですごいキャラクターらしさ、歌詞の意味や文脈を考えさせられるきっかけになりました。真剣なオタクにもっと考えてって怒られそうな自白ですが。

にこにこワクワク最高潮!

楽しい、かわいい、楽しい。正直楽しすぎて記憶がちょっと曖昧なんですが、すごい楽しくて可愛かった記憶があります。
チームシングルの中では一番キャラソンキャラソンしているというか、一番キャピキャピしている楽曲で色物枠って感覚だったんですが、ライブをきっかけにすごい好きになった曲です。

これはマジで超余談のチラ裏なのですが、かわいい雰囲気に反してキックの音がすごい凶悪なEDMのそれで、現地で低音浴びて初めて気づいてちょっと笑っちゃいました。ドゥンドゥンドゥンドゥンみたいなのがずっと鳴ってるんですよね。

Knocking On My Dream!!

衣装が、とても、とても良いです。
ゲーム内で衣装を揃えてしまったほどにマジックワークス衣装が大好きで、いつかライブで着たりするのかなぁ…と思っていたら事前物販のブロマイドで先出し公開されて、あっ腕のやつがちゃんとついてる!しかも衣装らしくちょっと青が暗くなっていたり衣装としての完成度があまりにも高い!!かっこいい!!!かわいい!!!と舞い上がっていました。 それだけにFlowerの番がくるのを今か今かと待ちわびていたのですが、ついにステージに現れた瞬間の記憶がありません、とにかく感動していたんだと思います。
くるっと周る振りでふわっと広がる後ろスカートが本当に綺麗、スカートの裾にはキラキラ光る刺繍?っていうんですかね?があって、ライトに反射してキラキラ輝いていました。衣装本当に好きです。

そして小道具のバトン、途中には綺麗にバトン回しを披露する場面もあり、魔法少女物のテーマソングらしかった。ステージ上でバトン回しするの、すごい怖いなって観客側ながら思ってしまいました。落としたら目立つしリカバリーも難しそうで、綺麗に完璧に披露していたFlowerの四人を見て拍手が止まりませんでした。

曲の後半、舞台が暗くなったらバトンの先が光っているのが綺麗に見えました、最高だった。綺麗。

One More Step!

本当に良い曲だなぁ………と改めて思いました。 一歩踏み出す曲に「たとえ戻れなくなっても」という歌詞があるのがCUE!という作品らしさを物語っていると思います。
CDで何度も聞いていたはずなんですが、Bメロ辺りの歌詞がとても染みました。自分は新しいことに手を出すのが人一倍臆病になるタイプなので、Flowerのこの歌がとても染みました。覚悟の歌、と言っても良いのかな。

全曲そうなんですが、やっぱり安定していてとても聞きやすかったです。だからこそ歌詞がしっかり染みたのかな。
19年11月のNice to meet you!も(配信で)見ていたのですが、1年とは思えないくらいの成長を感じさせてもらえて、その中の「One More Step」の歌詞だったからこそ特に染みたのかもしれません。

ウェーブ、タイミングのことは知っていたけど動けなかった、悔しい…。 夜の部で一緒に見たマネージャーさんから「1,2,3,4のカウントで飛ぶとわかりやすい」という話を受けましてなるほど、と思いました。会場が大きくなるほど難易度が高くなるので次出来るか不安ですが、もし綺麗に決まったら綺麗だろうな…と思います。

その前に、その箇所の振りが本当に綺麗なのでそちらに目を奪われていました。速いテンポで4人で左、右と手を振るのを繋げていく振り(上手く言えなさすぎる)、本当に綺麗でした。

our song

最強のみんなのうた、みんなバージョン。

チームシングルのカップリング曲、各チーム版は出てたけど16人全員が歌う姿は正真正銘初公開のはず。
CUE!最初の全力の明るい曲、ずっと聞きたかった楽曲です。リズムだけ先に鳴ってメンバーが出てきて、特徴的なイントロが流れた瞬間に声にならない声を無音で上げて手を叩きながら涙を流しました。
ステージの画面には歌詞表示、でも会場は感染防止のため声出し禁止、嬉しさのとなりに悔しさもありました。

今回は16人の最強のみんなのうた、次はマネージャーも混ぜてくれるととても嬉しいな…。

カレイドスコープ

season1.2のテーマソングですが、「10年後の君は…」という歌いだしで、このライブが開催されるまでの経緯や時間を連想し、涙が止まりませんでした。

CUE!楽曲としては実は珍しいバラード調のしっとりとした楽曲で、普通のライブならコールを一旦落ち着けてすこし休憩しながら聞き入る楽曲になりますが、今回のライブに関しては涙腺に訴えかけてくる力が一層強い、最強の曲になったのではないでしょうか。

CUE!のメインストーリーのテーマソング楽曲のサビ前パートは、その楽曲の主役の4人のソロパートを回すお約束がありますが、例にもれずこの曲もありました。背景のディスプレイにseason1.2のキャラクタームービーが流れていたこともあり、完全にCUE!の世界がそこにありました。莉子の「舞花の次の数と、私の次の数、多分違うんだよね」という台詞が頭に浮かんできて、これまた涙が止まりませんでした。Season1.2、すごい重くてすごい良いストーリーですよね。

www.youtube.com

私たちはまだその春を知らない

春シングルのカップリング曲、本来なら春のライブで聞けていたであろう、披露を待ちわびていた曲でした。
リリイベなどでは披露されていた、という報告をいくつか聞いてはいましたが、自分はリリイベを見られなかったので自分にとって初めてでしたし、16人で、フォーメーションダンスで披露するのは実際初めてなので、きっと初披露の瞬間に立ち会えたと言って大丈夫でしょう。その場に要られることがこれまた嬉しくて涙が止まりませんでした。

曲名が公開された瞬間にその異質さに驚きましたが、実際に曲を聞いてみると、Cメロでは「その初めての季節が一度しか無いことを…」という歌詞が入り驚きました。春に開催されるライブで披露されるであろうこの曲を、ライブを、(当然ではあるけど)一度きりしかないことを忘れずに見ようと思っていた矢先の春ライブの延期/中止報告だったので、本当にあのときは悲しかったです。
コンテンツが1周年を迎え、半年後には二度目の春を迎えますが、あの春ではなく、まさに曲名の通り「その春を知らない」となってしまったわけで。本来が持っている曲の意味以上に深い思い入れが出来てしまった楽曲です。

だからこそ、このライブの一曲目が「beautiful tomorrow!」で、天井から桜の花びらを降らせる演出を見た瞬間に泣いていました。本来であれば春に見られたであろう光景と、感じられたであろう気持ちを少しでも体験出来たような気がしたのです。

コンテンツを応援する身としては、コンテンツの制作に関わっている人たちが熱量を持ってくれていることを感じられる瞬間がとても嬉しく、ライブのセットリストや演出には特にそれを感じられる機会が多いと思います。きっと自分がリアルライブに参加する理由にはこれも大きくあります。
ステージに立つのは16人でも、関わっている方々は本当に多く、ライブパンフレットにあるスタッフ一覧を眺めるのも大好きです。Hello! beautiful tomorrow!のライブパンフレットのスタッフ一覧を見ては悔しい思いをする半年間でした。

ライブも終盤で、熱を浴びたからこそ刺さる春曲でした。

さよならレディーメイド

前曲から拍手をする間もなく入ったイントロで驚きました、シングルB面(カレイドスコープはダブルA面なのでA面だけど)を発売順を逆になぞるようにほぼ曲間無しで披露する流れで、披露を待ち焦がれていた期間がだんだん長くなって行くような感覚がありました。

そもそも大好きだった曲です。1年前の「Nice to meet you!」で披露されていたところで初めて聞き、Forever FriendsのCDが届いてしっかり聞き、CUE!ホーム画面の初期BGMがさよならレディーメイドのアレンジであることに気づき鳥肌を立て、エンドロールで泣き…、本当に思い入れが強い楽曲です。CUE!楽曲全部に言えることではありますが。 

ここでもやはり歌の成長に驚かされました。本当に聞きやすい。ライブ終盤で連続で歌っているのに最後まで聞きやすい歌声で歌いきっていて、だからこそやはり歌詞にしっかり意識が向き、「何色にでもなればいい 既定路線なんて私はいらないよ」が染みました。3rdシングルに「Colorful」という曲名が当たっている辺りにも繋がり、この辺りはまた考えて楽しみたいなと改めて思いました。

本当に今回のライブでは、改めて楽曲の歌詞に向き合う機会をたくさんもらえました。

Forever Friends

締めはやはりこの曲、知っていてもどうしても涙が出てしました。

サビの振りは隣の人とハイタッチをしたり、小指を重ねて掲げたりと特徴的なものが続き印象的でしたが、その多くが1人ではできない振りであり、「1人じゃ生きていけない僕らは」というサビの歌詞とリンクしているように思えました。これは1年前から公開されていたMVで気づけよ…という気持ちではあるんですが、今回のライブでそう思わせてくれた、というのが個人的には結構嬉しいポイントだったりします。
そして隣の人とハイタッチをする振りは、どうしても端の人が余ってしまうのですが、なんと客席側にハイタッチをしてくれていて、いまちゃんと自分がいるんだな(?)みたいな気持ちになりました。泣きながらペンライトでハイタッチをしました。MVでは気づけない、ライブならではの気持ちでした。

ライブの最後にたくさん出演者に向かって手を振れる振りがあるのはとても良いなぁ、と思いました。大切な曲にまた一つ想い出が増えました。

総括

AiRBLUEの16人とキャストの16人で合わせて32人のライブ、とよく言うのですが、限りなくAiRBLUEの16人のライブに近いと感じました。
それがキャストの皆さんの努力の賜物だと思うし、受け取り手としても実際にそう見えました。

今回は、きっと春のbeautiful tomorrow!でやりたかったことをやってやったぜ!という構成なのかなぁ、と素人ながら思っていて、春には出来なかったけど半年の間で増えた楽曲の披露、目に見えてわかるキャストの皆さんの成長を見てこの半年で間違いなく強く、素晴らしく、想い出に残る1stアニバーサリーに相応しい公演になったのではないかなと思います。

オンライン配信でたくさんの人が見届けられた、というのも嬉しいポイントですね。どうしても配信も意識した構成になるので、きっとコロナが収束してその後の全ての公演を配信するのは難しいとは思いますが、時々配信ライブは続いて欲しいです。

何より、本当に楽しい時間をありがとうございました!また明日、未来の話をしましょう。

追記、なんと余韻が抜けず感想続編を書きました。

nidodema-box.hatenablog.com

余談

CUE!公式ツイッターは基本的にイベントや新ガチャ等のお知らせがメインなのですが、なにかイベントごとがあるとスタッフの余談ツイートが流れてきます。正直大好きですこういうの。

これの前の余談ツイートは19年の年末でした、本当に久しぶり。

フライングおつる

CUE!関連内外で伝説を残し続ける日名倉莉子役の鶴野有紗さん、今回も伝説を残していきました。フライングおつる。

(アニメ化発表直後、出るタイミングを間違えてライトが戻ったときにはステージ上既に1人居た図)

本人曰く事情ありとのことでした、なるほど。

うま……カリ……オイシ……。

文才過ぎる